一日参り(ついたちまいり)【北海道 札幌 くれあ】
2023/11/01
こんにちはくれあです。
今日から11月になりましたね!
とうとう、カレンダーは残り
一枚になり一年の早さにいつも息切れしそうです…
神奈月も終わり、出雲大社から神様のみなさんが帰ってきたので、私は本日一日(ついたち)
参りに北海道神宮と家族がお世話になっている氏神(うじかみ)、産土神(うぶすなかみ)が
いらっしゃる神社へ参拝に伺ってきました!
天気予報は雨が降る予報ではありましたが、少し小雨の中のお参りでしたが、なかには雨を嫌う方もいらっしゃると思いますが、神社やお寺巡りの時の雨は実は縁起がいいと言われており実は良いことなんですね!!
神様がいらっしゃるから、お導きの雨とも言う方もいらっしゃるんですね! 私はいつもこの時期に神棚にお供えしている
お札も新しいものに取り替えるので、新たなお札をお迎えする準備もして来ました。
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、普段私たちには守護神(しゅごしん)という私たち自身を守っている存在がいらっしゃるのをご存知ですか??
ブログの最初に、氏神、産土神と書いたと思いますが、、
氏神とは、同じ地域に住む人々が共同で祀る神道の神のことで、その土地で仕事をしていたり、住んでいる地域に祀られる神様がいる神社のことです!!
そして、、
もう一つ産土神とはその者が生まれた土地の守護神を指し、その者を生まれる前から死んだ後まで守護する神とされている神様のことを産土神といいます!
なにそれ??と、思う方にはこの二つを調べる方法を教えますね!! 各都道府県には神社庁というところがあり、そこに氏神なら、自分が住んでいる住所を神社庁に電話をかけて聞くと、教えてもらえるんですよ!
自分が働いている職場の氏神が知りたいなら、職場の住所を伝えると教えてもらえるので、住所は番号と番地まで伝えると詳しい神社を教えてもらえますよ!! もう一つの産土神が祀られる神社が知りたいなら、自分が生まれた時の病院の住所を神社庁の方に伝えると産土神が祀られている神社を知ることが出来ますね!! たいてい余程のことがない限りみなさんは病院で生まれて、自宅で出産された方はいらっしゃらないと思いますが…笑笑、いずれにしても
生まれたときの住所がわかれば大丈夫です!! 余談ですが、産土神は自分の守護神でもあるので、いつも私たちを守り続けていると神様も疲れてくるそうでして、その守護神を癒してくれる神社もあり、その神社は 九州の熊本県にあるのですが、幣立神宮(へいだてじんぐう)という神宮でして、守護神を癒す神宮と言われており、天照大神の隠の神が祀られていたとも言われておりました、とてもエネルギーが高い神宮ですから興味ある方はぜひ訪れるといいですよ!!
九州まで行くのは、、と言う方には、千歳市内にも分社の幣立神宮がありますから気になる方には訪れるといいですね!
11月になりました、みなさんは素敵な月を過ごせました!
(^^)
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くれあ
〒066-0078
北海道千歳市勇舞6
電話番号 : 070-4468-2514
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